『革製品の染め直し専門工房』
レザーリペア
ファクトリー
~by artigiano~
革製品の色褪せ・染め直しご相談ください
-Feature-
革と出会って50年の歴史...
当社は祖父の代から続き創業約50年間『革』と向き合っていきて生きてきています。
当初は革製品の縫製工場から始まり、現在ではオーダーメイドからサイズ直しまで家族経営で幅広く手掛けています。
大切なものをより永くご愛用して欲しいという想い
私たちは革製品と向き合う中で「息子・娘にこれを使って欲しい」というお声を多く伺い、革製品は『後世に受け継げるくらい永く愛せるもの』と、とても感じました。
そこで、少しでも『大切なものをより永く大切に』できるお手伝いがしたいと想いを持ち、日々革製品と向き合っています。
職人が一対一でご相談をお伺いします
革製品は同じお品物でも使用していくことで一つ一つ状態が違います。
なので、その状態を確認させて頂き、そのお品物の状態に合わせて適切な仕上がりをご提案いたします。
全国配送承ります
-Case-

キルティングジャケット レザーパイピングの染め直し(色褪せ補修)
ポイントでの補修は手で色を乗せる 広範囲の染め直しはエアブラシが一番綺麗に染まりますが、今回のようなパイピング部分のみに色を乗せる場合は手で染めます。そうすることで、パイピングのみ色を乗せることが出来ます。 顔料は粘度の

MOTHERHOUSE レザーバッグの染め直し補修(色替え)
ネイビーから黒へのカラーチェンジ ・濃いめのお色味はより濃いお色味へ 写真では少し分かりづらいかもしれませんがこちらは作業前の写真で、ネイビーのお色味です。 こちらを、染料・顔料ともに黒を使用して黒の奥行きを与えました。

レザージャケット(革ジャン)のカラーチェンジ
現状より濃色にする ・濃色にすることで革のシミを目立たなくする 今回は、汗でのシミを目立たなくするためにお客様からご提案を頂きました。 そして、今回カラーリペアをさせて頂いたレザージャケットは元々がミディアムのブラウン系
【価格・納期について】
PRICE
バッグ
財布
革ジャン
※一点一点を大切にお預りしたいので、一度のご依頼はお一人様3点まででお願いします。
※価格は全て税込価格となってます。
DATE
-
・部分補色各種 約2週間
-
・染め直し・染め替え各種 約1ヶ月
※上記以外でのご納期希望の際は、別途お申し付けください。
簡単な3ステップからご利用頂けます。
STEP1 お問い合わせ
価格やお直し内容でご不明点がある際は、LINE・MAIL・TELよりお気軽にお問い合わせください。
お直し方法やご発送についてご案内させて頂きます。
STEP2 お品物のご発送・お支払い
お品物をご発送頂き、到着後にお支払いのご案内をさせて頂きます。
また、お支払い方法は、各種クレジットカード・銀行振込・代金引換からお選び頂けます。
STEP3 返送・お受け取り
お品物が仕上がりましたら返送の連絡を致します。
その際に、お問い合わせ番号も一緒に連絡致します。

革を金色(ゴールド)に染め替え
オレンジ系の革を金色の塗料で染め替え ・元々はオレンジ系の革でしたが金色の塗料を乗せました。 新しく取り入れた塗料で革の染め替えをしました。 革の切れ端なのでイメージは分かりづらいかもしれませんが素材は牛革です。 &nb

【レザーリペア】淡い色から白への染め替え
塗装をする前がポイント ・リムーバーでしっかりと落とす 革製品の色染めや塗装をするときはその前の状態が一番のポイントとなります。 その中で、まずは革表面の吟を落とせるか落とせないかで密着度が大きく変わってきます。 ・アン

【催事出展のお知らせ】池袋東武百貨店「ニッポンのクラフトマルシェ」
この度、2022年12月15日から2022年12月21日まで「ニッポンのクラフトマルシェ」の催事に「アルティジャーノ」として出展します。 革製品の色褪せのカラーリペアの相談も承っておりますのでこの機会にご相談くださいませ
Background
株式会社アルティジャーノは、1975年に創業し革製品と携わって約50年の歴史があります。
元々は縫製工場から始まり、現在に至っては革製品のオーダーメイドから、革ジャンの修理・サイズ直しといった幅広いジャンルで革製品に携わってます。
その中で、革製品は「永く愛用できる」という革本来の良さを大切にしたいという想いを抱きました。
そして、今までも修理は承ってましたが、新たに「染め直し」の分野で、お気に入りの革製品をより永くご愛用頂けるようお役立ちしたいと想い、日々『革』と向き合っています。
革製品のバッグやお財布・革ジャン
などの色擦れの修復や染め直しで
お困りの際は、ホームページを
ご覧ください。