
【レザーリペア】淡い色から白への染め替え
塗装をする前がポイント ・リムーバーでしっかりと落とす 革製品の色染めや塗装をするときはその前の状態が一番のポイントとなります。 その中で、まずは革表面の吟を落とせるか落とせないかで密着度が大きく変わってきます。 ・アン
塗装をする前がポイント ・リムーバーでしっかりと落とす 革製品の色染めや塗装をするときはその前の状態が一番のポイントとなります。 その中で、まずは革表面の吟を落とせるか落とせないかで密着度が大きく変わってきます。 ・アン
ウレタンコーティングで傷や汚れを守る 画像のお財布は上がコーティンなし、下がウレタントップでコーティングした物です。 染め上げた表面の上にコーティングをしてあげることでそのままの状態より傷や汚れから守ることが出来ます。な
ヌメ革のシミ除去は難しい 表面に顔料や仕上げをしている革は表面を落として色を乗せることが出来ます。 ですが、染料を浸透させているヌメ革の場合は顔料を乗せて染め直しや染め替えをしてしまうと革質が大きく変わってしまいます。
染料・顔料だからこうやって使うという考え方は基本ですがそれだけっではない 染料は使用すると革に浸透していき、顔料は革の表面に載せるイメージです。 わかりやすく伝えると、染料は化粧水のようなイメージで顔料は乳液のようなイメ
乗せたい色をそのまま上から乗せてもその色には染まらない 比較製品のバッグやお財布などで、使っている色から違う色に変えたいと思うこともあるかと思います。 その際に、実際にこの色にしたい!っと思ってそのまま色を乗せても下地の
汚れ落としの重要性 革製品のお財布やバッグを染め直すのは、前準備で7割決まると言っても過言ではありません。 その一つが初めの汚れ落としです。 使用品は、汚れや皮脂が付いてしまっているのでそのまま染め直したところで上手く染
仕上げ剤の必要性 革製品のバッグやお財布などを染め直した後は、トップコートと呼ばれる仕上げ剤を使います。仕上げ剤が必要な理由としては大きく3つあります。 仕上げ剤が必要な理由 ⑴染め直し後の耐久性をより高める。 ・顔料だ
染め直しの工程で、染料と顔料を使い分けることがあります。 その中で、違いをお伝えしたいと思います。 染料とは 革に浸透させて色を入れていく塗料です。 顔料とは 革の表面に乗せる塗料です。
当社では、Lized社の染料・顔料を使用してます。 Lized社は、元々タンナーさんに実際に提供しているため、革の性質を深く理解している会社です。 なぜLized社の塗料を使用するのか 2018年2月から一般の方向けに立
革ジャンやパンツを中心にレザーウェアのオーダーメイドを行っています。
年末年始行われている日本橋三越の「匠の技展」など、定期的に百貨店への出展をして
います。
レザーウェアのオーダーメイドはこちらのサイトをご覧ください。